中国の プーアール茶を販売しているお茶屋さんでは、プーアール茶を売る時、『香港の乾倉に貯蔵したプーアール茶だ。』と、先ず乾倉を強調して 販売する。

 乾倉に貯蔵したプーアール茶? これは、湿倉は汚いと言われるので 乾倉に貯蔵したプーアール茶と 言っているだけのこと。

 湿倉に人気があれば、湿倉に貯蔵したプーアール茶、となるだけのこと。中国では、香港のプーアール茶貯蔵倉庫の事など誰も知らないので 言った者勝ち。(香港からのものでなく 全く違うプーアール茶でも やっぱり 香港の乾倉に貯蔵したプーアール茶、となる。)

 香港では プーアール茶は 先ず加工用の倉庫(湿倉)に貯蔵され 美味しくなってから、乾倉に移されるとか。確かここ2-3年、湿倉は汚いとか何とか言われて、香港のお茶屋さんでも、何軒かで プーアール茶の湿倉貯蔵が中止されたとか。

 でもやっぱり、この湿倉でのプーアール茶の貯蔵技術は、すごいと見直され、再び貯蔵されるようになったとか。

 このプーアール茶の湿倉貯蔵技術、短い時間で プーアール茶を長い時間後発酵したように 美味しくする技術・・・ これは親から子へ 受け継がれるだけで秘密。

 このプーアール茶の貯蔵技術、失敗する事もあるらしい。失敗すると捨てなければならないのは、言うまでも無い。でも中国では よく かび臭くて茶葉が腐化したプーアール茶まで、『広東省では、かび臭くないと売れない。』と言って、販売している。プーアール茶を買う時は、茶底まで じっくり観察する必要がある。

 プーアール茶の貯蔵倉庫、香港や、広州、シンセン、台湾、その他中国の湿度の高い地域につくられている。
 

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